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食の終焉

ポール・ロバーツ (著), 神保 哲生 (翻訳)

高度な食料経済の構築により、農産物や食肉、加工食品を一年中どこでも買えるようになった。しかし、低コスト・大量生産モデルを世界的規模に拡大することで、私たちはその恩恵だけでなく、負の要素も世界中に広めてしまった。その負の要素とは何か、このシステムは持続可能なのか、膨大な取材をもとに明らかにする。

単行本: 544ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2012/3/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 4478007470
ISBN-13: 978-4478007471
発売日: 2012/3/9