骨抜きにされる小泉改革

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第309回(2007年03月02日)
骨抜きにされる小泉改革
ゲスト:草野厚氏(慶應義塾大学教授)

プレビュー

 日本では時計の針が逆に回ってるようだ。小泉政権の下で断行された数々の「改革」が、安倍政権発足後、首相の指導力の無さと支持率低下の中、次々と覆されている。しかも、それを覆しているのが、かつて首相と戦った自民党内の「抵抗勢力」ではなく、自らの保身に走る官僚たちだというのだ。

 小泉改革の中身を全面的に「善し」とするかどうかはともかく、痛みを甘受して邁進したはずの構造改革が骨抜きになれば、小泉改革が多くの人にとって「痛み損」に終わる可能性すら出てきている。

 小泉-竹中チームの肝いりで進められた政府系金融機関の統廃合が、2月27日に閣議決定され、今国会で成立する見込みだ。この法案は8つの政府系金融機関を、あるものは民営化し、あるものは廃止し、残りを統合させ、最終的に政府が保有する金融機関を一つだけに減らすことを主眼とするもの。現在38人が中央官庁から役員として天下りしている8つの政府系金融機関が、1つに減ることは、官僚の既得権益にもろに影響するため、各省庁とも巻き返しに躍起になっていることは想像に難くない。

 しかし、政府系金融機関の代表格とも言うべき国際協力銀行(JBIC)の解体プロセスをつぶさにウオッチしてきた慶應大学の草野厚教授は、財務省の巻き返しによって、JBICの統廃合を無力化するような動きが公然と行われており、安倍政権はそれを押さえ込むだけの指導力が発揮できていないと指摘する。

 その総裁ともなれば海外では国賓扱いを受け、歴代の財務(大蔵)次官の天下り先として最高位に位置づけられてきたJBICもまた、ODA部門をJICA(国際協力機構)と統合した上で、国民生活金融公庫などとともに、新設される日本政策金融公庫の一部となることが決まっている。しかし、財務省はその統廃合を無力化するために、JBICを子会社として独立させる条項を法案の中に潜り込ませようとしていた。幸い自民党内の「良識派」によってこの動きは押さえ込まれたが、安倍内閣はそのことの意味も、またそのような動きが水面下で行われていたことにすら、気がついていなかった可能性が高いというのだ。

 小泉政権下では、首相の強い決意と竹中平蔵氏の行動力で、抵抗勢力の反対を跳ね除け、日本の政治、経済、社会の中に巣くう数々の既得権益にメスが入った。しかし、「改革」の骨格は決まっても、それを実行に移すための法案の詳細設計は官僚の手に委ねられることになる。官僚たちは、こと自分たちの利害に直結する問題では、法案の文言を微妙に操作したり、法律に様々な専門用語を潜り込ませることで、自らの既得権益の喪失を最小化するための高度なノウハウを持っている。それをマスコミや識者がかなり本気でウオッチしていないと、いかなる改革でも最後は骨抜きになってしまうと、草野氏は危機感を訴える。

 一方、JBICの円借款部門は、国際協力機構(JICA)に統合されることが決まっている。草野氏はODA(政府開発援助)の実施機関が一元化されることになること自体は歓迎するが、その反面、現在の日本のODA政策がさまざまな問題を抱えていることも忘れてはならないと指摘する。特に、97年以降日本の対外援助額は減少を続け、かつては世界一を誇った日本のODAも現在は実質世界第5位にまで落ち込んでいるが、これがGNP世界第二位の経済大国に相応しいODAと言えるのか。

 また、ODAの対象も資源開発を中心とした近視眼的な国益追求の道具のように言われて久しいが、これもまた、日本のODA外交の本来の趣旨に沿ったものなのかどうか、再考が必要だと草野氏は言う。

 JBICの解体過程を検証してきた草野氏と共に、JBICに見られる小泉改革無力化の動きと、その背後にあるエリート官僚たちの行動規範、それをより好ましい方向へと向けていくための施策などを考えた。

<ゲスト プロフィール>
草野 厚くさの あつし
(慶應義塾大学教授) 1947年東京生まれ。71年慶應義塾大学法学部卒業後、松下電器貿易に入社。82年東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。プリンストン大学客員研究員、東京工業大学助教授などを経て、92年より現職。専門は政策過程論。著書に『ODAの正しい見方』『癒しの楽器 パイプオルガンと政治』『解体』など。

March 11, 2007



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公的金融機関_022 from 笑う、金融用語辞典
国が政策目的を遂行するために設立した金融機関のこと公的金融機関とは、簡易保険で集められた資金を、大蔵省資金運用部を経由して、政府金

April 4, 2007

コメント

投稿者 ノクノク 

能動的になると言っても、例えば【コップの水を台所に流すくらいの高さ】ならよい。これは、選挙や購買など日常生活である。割と簡単にできる。

【マンションの5階から水を流す】←このくらいの高さも射程範囲だ。これは、NPOを設立したり、中小の会社を興すくらい。

【崖の上から水を流す】←崖では高すぎる、そして崖を探さなければならない。これは、学習する所から始めなければならないと言うことである。また学習する場がない。あっても高すぎて辿り着くまでが大変である。あるいは法制度が整備されてないので不可能なのだ。


神保氏の主張はこうだ。「見ないよりはよい」「とりあえず水が流れていく所だけでも見ておく」「いつか、役に立つと思うからね」

主張には納得もできる。しかし、流れるのが水なら良いのだが、時々、血が流れたり、毒が流れてるから、見てて痛くなる。『見るに耐えない』『台所やマンションなら、ボク達も登れるけど、崖の上にどうやって登れと言うのだ?』と、反論すると「うるさい!見ておけ!」怒鳴られる。どうして何も出来ないのに見なければならないのか? これは拷問である。絶望させる為の拷問だ。そして、拷問に慣れてしまった視聴者は、徐々に感覚が麻痺していくのである。

感覚が麻痺していった視聴者は、報道を娯楽としてしか見れなくなる。『これは、遠くのお話、ボク達には関係ない』と思考を断絶する癖がつく。こうして、視聴者のリアリティーと、制作者のリアリティーがずれて行くのだ。ズレた状態の彼らに、現実感覚を呼び起こさせる為のセリフは変わって来る。「爆弾で、こんなに酷い目にあって、非人道的なのです」では、ありません。

まずは墨汁を買ってくる所から始める。そして墨汁を顔に塗りたくるのだ。次に、ボロボロの服を着る、コントで使うようなボロである。服にも墨汁を垂らしておこう。そして横たわり写真を撮ります。題名は【爆弾で焼死しちゃった♥】である。

さて、この様な作品をみて、現代人は笑うか? それとも怒るか? おそらく体裁としては不謹慎だと訴える。しかし腹の底では笑っているだろう。なぜなら無関係だから。『あはは、まーた崖の上から爆弾が落ちてるぞ、おうおう、今度は何人死んだかな?』と面白がるのだ。そのくせ、上辺では『不謹慎だ!』と偽善者ぶる。

これが視聴者たちの現実感覚である。であるからして、爆弾が非人道的とか、そんな都合より、「日本の評判が悪くなるよ? 損するよ?」の方が現実的である。何人が死のうが知ったこっちゃないのである。

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送信するか、迷った挙げく送信します。気持ち半分で読んで欲しいです。

March 15, 2007

投稿者 Gershwin 

上の方へ。一体何を述べられているのでしょうか?。

 マル激で学習すればいいじゃないですか。内容を理解できようができまいが、有権者の取り得る行動は元来、

>【コップの水を台所に流すくらいの高さ】・・・・
>(中略)・・・選挙や購買など日常生活である。
>割と簡単にできる。」

くらいのものですよ。


 マル激の内容は難しすぎるから表現を工夫して分かり易くしろと言われているのかな。

March 18, 2007

投稿者 ノクノク 

「何を」と問われれば「寓喩」なのだと思います。

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 三匹の猫がいました。小さい猫、中くらいの猫、大きい猫。小さい猫は鼠を捕まえる。中くらいの猫は鳥を捕まえる。大きい猫は魚を捕まえる。そこへタヌキさんがやって来ました。タヌキさんは、猫に魚の捕まえ方を教えて上げました。でも、小猫と、中猫は、魚を捕まえられません。遠くで眺めているだけです。小猫は物欲しそうに魚を眺めています。

 今日は村に《ホウドウ》がやってきた。ホウドウは四角い箱で、世界を映してくれる。ホウドウには色んな物が流れる。楽しい箱だ。時々、残酷な場面が流れるけど気にしない。ホウドウは現実じゃないからだ。

 今日は村に《バラエティ》がやってきた。バラエティも四角くて、世界を映してくれる。バラエティにも色んな物が流れる。死体も流れる。バラエティも残酷だ。でも、気にしないバラエティは現実じゃないからだ。

 今日は村に《ドラマ》が・・・。

 今日は村で集会があった。バラエティは残酷だから子供には見せてはいけないと言うのだ。どうやらバラエティは現実のようだ。集会で禁止しようとしてる。やはりバラエティは残酷な現実だ。見ると感染しちゃうぞ。

 村人たちは《ホウドウ》は禁止しない。ホウドウは現実だから重要だそうだ。でも、どこが現実なのだろう? これは箱であって現実じゃない。爆弾なんて迷信だよ。でも、ホウドウを見てから牛肉は食べなくなった。ホウドウは現実だったり嘘だったりして、僕たちを惑わす。

 そういや、死体ってなんだろ?僕は死体を見た事がない。一応ある、猫と鳩の死体は何回も見た。あとお爺ちゃんの死んだのを一回見た。だけどそれだけ、でもホウドウでは血とか死体が沢山映る。最近の世の中は分からない事が沢山だ。村では1年で10人は亡くなるのに、僕は一回も死んでる人を見かけない。とりあえずホウドウは現実じゃない。たぶん。

 笑えた! http://rewmew.at.infoseek.co.jp/files/log004.html 酷い!不謹慎だ! でもネットで流通してるのは現実。いやネタでしょう。だけど流布されてるのは、まぎれもない現実。「おもしろい?」と問われれば、正直おもしろい、マザーグースや、グリム童話を読んでるみたいだ。しかし災害は本当にあった現実であるが、そんな事は知ったこっちゃない。遠い昔のお話だ。ただ面白ければそれでいい。このコピペのオリジナルを書いた人も、きっとテレビを楽しく見てたのさ。

 「2ちゃんなんて放っておきなさい!」←なんでよ? そうやって名乗ってる最中はいい子ぶるんだから、正論なんてまっぴらです。「100人いて10人分かってくれれば・・・」←では、残りの90人は金づる? 「違う違う、これは到達主義なんだ。いつか役に立つはずなんだ!」←でも、90%の報道は娯楽でしょ。体裁があるから奇麗ごと言うんです。昔の人は汚い言葉であっても現実を語っていたのでは? 分かりやすい言葉は危険です。却って虚構の世界に陥ってしまう。現実を捉えるなんて本来は無理なんです。だから、分かりにくい文章の方が、却って真実に近い。

 これは、報道じゃないホウドウだよ。娯楽の一種なのさ。「そんなはずはない!ジャーナリズムだ!」←へぇ〜 でも現実に影響力ないよ?「いつかは・・・」←僕もそう思う。その『いつか』に辿り着くまで応援してる。視聴者と言うより支援者だ。だから購買で民主主義を体現してるんです。ちっちゃい民主主義だなぁ・・・。

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 こんな感じでしょうか? 思想的には現代思想になるのかな? マル激では思想もテーマとなってますが、現代思想は押さえているのか気になりました。宮台さんは論じません、しかし、宮台さんは現代思想の体現者です。学者でありつつもサブカルに降りてきてる。なんだろう?気が付くと『マル激は近代思想がお好き』な雰囲気が漂ってる気がしなくもない。私はモダンチックな文章を書くのは苦手です。遊び調の方が馴染みます。ドクター中松氏が該当するのかな?

March 18, 2007

投稿者 Gershwin 

 報道が現実的に影響力が無いというのは簡単ですよ。誰にでも言えます。寓兪で長々と述べるほどのことではありません。


>分かりやすい言葉は危険です。却って虚構の世界に
>陥ってしまう。現実を捉えるなんて本来は無理なんで
>す。だから、分かりにくい文章の方が、却って真実に
>近い。


 報道と雖も他人に取材して見聞きしたものを横流ししているわけですから、元来それが真実な筈が無いでしょう。視聴者が考えるきっかけ(材料)足り得るか否かというだけのことです。現場のことは現場の人間がよりよく理解しているものだとしか言いようがありません。

>正論なんてまっぴらです。


 元来、重要なのは参加することであって、正論と言われているものに理解、到達することでは無いのではありませんか。答えの無い問題を自分で作り、それを解かなければいけないのでしょう。

March 19, 2007

投稿者 ノクノク 

 論理や主張を手法として使う気がないんです。テクストに想いを込める気も然程ない。「報道は現実に影響与えない」を言うため、ここまで長々書いたりしませんし、『寓喩』だと決まった訳でもありません。だから、この様に・・・

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 beat & NSXさんがおっしゃるのは諦観です。所詮、ホウドウなんて影響力も無ければ真実でもないと居直るつもりですね。では、なんでマル激なんてあるんですか。娯楽と同じ。情報産業になったと言い切るんですね。あーあ、やっぱ徒労に終わりそうですね。視聴者からも見限られました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 そんな事言わずに、キチンと中身のある文章を書かないと。→なんで?文章に意味を込めて、論理を構築してどうするんです? →意味がない文章では遊びですよ。→じゃあ、意味はあるけど効果も影響力もない文章は? →それでも論理的な文章が大事です。 →しかしですね、効果がないならそれこそ遊びでしょう。意味が込められたって遊びに変わりはない。

 じゃあ、これも遊びですか? ←遊びでしょう。本気になって文を書く気になれない。←しかし、本気にする人もいます。←それは、マル激ネタのワードを使ってるからだ。マル激を本気で視聴してる人は本気に見えるんですよ。←やはり遊んでるだけ? ←すこし本気、だけど本気になりきれない。だって政治と言われてもピンとこない。視聴感覚はドラマと同じ次元だよ。

 それでは、甘えるのを辞めて本気になりましょう。→本気ってジャーナリスム?アカデミズム?インテリジェンスでもやれと?それこそ現実離れしてる→とりあえず500円払って・・・。→それくらいでしょ?

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 報道って日常は映さないんですか?特殊な事例ばかり映してると、どんどん虚構性を強めて行く。日常も知らないのに政治という遠くのこと言われても・・・。

 そう言えば最近、スーパーで『私はレジ袋いりません』のタグを置く様になった。あとコンビニでも、袋に入れるか聞く様になった。

 [論理]は表現形態の一種にすぎない。ある世代以降は、論理より[詩]や[ポエム]の方が性に合う気がする。科学的根拠はないけど。

 独り言をいってどうするんですか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「つまり、マル激の相対化をしたいのですね? 数あるメディアの一種であると。」

「はい、そうです。批判主義は傾きを量るための天秤の機能も果たす。」

「それで、どんな印象ですか?」

「論理や議論には強いが、現実から離れすぎてると感じる。かつ、離れて行っていることに鈍感な気がする。『近代思想がお好き』でもある。」

「きっと、ジャーナリズムとアカデミズムは近代との相性がいいからだよ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 と、言いつつも倦怠感。これじゃ詩だ。でも情報の中に依存する度合いが強い人達にとっては、こちらの方が馴染む。猫が空を飛んでいたり、時速800kmの回転寿司の方が、それっぽい現実感がある。

 ふにゃん? 要約しないと分からないにゃん。推敲するにゃん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 beat & NSXさんのおっしゃる通り、参加が重要と言うのは分かります。ではどのレイヤーですか。選挙だとしても、政治家が有権者を相手にしてないようでは選択のしようがない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「相対化と言うより、要素に分解してるのです」

「でも、要素だけじゃ何言ってるか分からないよ?」

「分からないといけませんか? バラバラでも良いでしょう」

「だけど、バラバラだと纏りがなくて分からないです」

「だから、マル激も纏めてる。番組・作品である以上、纏めないといけない」

「まるで、一種の芸術ですね。マル激も作品なのだから芸術」

 報道が芸術なんて変な話です。でも芸術なら批評の対象にはなれる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 「気にしないこと」←なにを? 「気にしないこと」←どこまで? 「気にしないこと」←もしかして重要な指摘を流しちゃうかも・・・。

*報道は真実を伝えない
*報道が現実と乖離して行く
*ビデオニュースは、メディアの一つに過ぎない
*マル激は思想がテーマになる
*マル激では近代、中世、近世、古代の思想がよく出る
*マル激では近代に力点を置いてる。
*・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 多すぎにゃん、これじゃ要約にならないにゃん。→ 要約なんて恣意の固まりです → 頭がグルグルするにゃん、きちんと纏めるにゃん! → じゃあ『マル激が娯楽番組化してる』にする → 「じゃあ」って何?ハッキリするにゃん。

 じゃあ、『政治に参加してみよう』にする → 参加する?何を? → 餌をあげるからお食べ → おいしいにゃん、おいしいにゃん。 → これから一週間置きに上げるね → ありがとうにゃん、うまいにゃん。

 違うにゃん!ご飯の話じゃないにゃん! → それじゃあ『近代思想』とか? その「じゃあ」ってのは何なのにゃ? → だから『じゃあ』ですよ。

 わかったにゃん!制作の裏側とかジャーナリズムとか意図を知りたいんだにゃん! → じゃあ『マル激の考えを教えて下さい』にしよう → 「じゃあ」をやめるにゃん!もういいにゃん、ふん。 → ところで君の「にゃん」ってのは何? → にゃんにゃんは、『にゃんにゃん』だにゃん。漫画やアニメから、やってきたにゃん。 → でも、ここは報道だよ? → 小林よしのり氏も漫画だよ、娯楽の方がみんな楽しんでます。面白くしてでも政治動員すれば良いじゃないですか → あれ?キャラが変わったぞ? → あら? 子猫の方が良かったかしら? → ん?

 『サブカルチャーで政治動員はできるか』にしてくれと? → やるにゃん、やるにゃん → 『じゃあ』 → 宮台さんも学者さんなのに、下に降りてきてるにゃん、現代思想的だにゃん、混ざってるにゃん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 気が付いたら対話形式ばかり。マル激も鼎談番組だ。

March 20, 2007

投稿者 ノクノク 

感触がいまいちなので、少し強めてみる。


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また、やるんですか? ↑この線はなんだろう?

↓自己言及的な境界線です。
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 あーあ、線がなくなった。これでは混ぜこぜですよ。混ざったにゃん。元々国境線がなかった所に強引に線を引いたんだから、分断統治になっている。

 やめろよ、俺たち兄妹なんだぞ。あらお兄様だって、白身魚をお食べになったじゃない。もうやめよう、こんな生活。このままじゃ駄目になっちまう。無理よ、もうお兄様と私は離れられないの、体が覚えてしまってるんですもの。いま食べるのを止めても飢えに苦しむだけだわ。またその話か、牛肉が食えなくなりました。どうしてくれるんですか? 苦痛になるから見せないで。痛みに耐えろ! 痛みを乗り越えれば何かある。

 まだ分からないんですか? これは陰謀なのです。ワールドトレードセンターに突っ込み、イラク戦争で、自衛隊がいれば戦闘地域じゃない魔法をかけたにゃんにゃん これで一定時間無敵になった! アナタ誰ですか? あら、そんなに9条を変えたいのかしら?かわいい子ね。歯止めがないから、また今日も近親相姦ですか? 歯止めがないので脳死の線を法律で決めて下さい。

 いい加減にして下さい。どうしてこんな滅茶苦茶な文を送信するんですか? それはね悲劇の共有なんですよ。とぼけないで下さい。何ですか?悲劇って? 仕方ない、うちの組にも血気盛んな奴もいるので、この辺で手を打つか。

 早く目を覚まして普通の文を書いて下さいね。そうだ、これはマインドコントロール。日本人は操られているのだ! んぬぬ、恐るべし岩倉使節団。教育のネットワークを作って感染するんです。いやよ!あなたが感染したら汚れちゃうわ! やめてぇぇぇぇ!!! どうした?痴漢? また、あいつか! キャラとして捉える様になった。安倍を潰そうとしたのは福田じゃなくて小泉だったのよ。最後に安倍を潰して、本当に自民党を壊すつもりだったんだわ。これで世界も終わりね・・・一緒に滅びましょう。なんだよセカイ系かよ。実存的なホメオスタシスは良くない。NGOなどの社会運動は実存的で否定されていたが、クラスター爆弾で徳をとる。目を覚ませ!これは不都合なんだ!水俣病の水銀なんだぞ。

 だから萌えですよ。『萌え』に分解してしまうのです。マル激は視聴者に届いた時点で〈誤配〉されパロディになる。ちなみに差延を起こす萌えは「萌延化」と呼ばれる。萌えと脱構築は相性がいいのです・・・たぶん。【新現実vol.1】を読んだ。

 もうやめよう。こんな、兄と妹の関係は・・・文章が妙なのは・・・改めようよ。憲法変えて護るようになるかしら? なんつー視聴者だ。これが視聴者の現実感覚? 虚構と現実が混ぜこぜになってる。それじゃ何の為に映画見てるんだって話になります。それが与党のリアリティーやねん。お前は本当の《現実(恋愛)》を知らないんだよ。オレが教えてや・・・バチンッ! 横っ面引っ叩いてやろうかと・・・叩かれてから言われても・・・。学校をハブにして地域の旅芸人ですね。

 こうして、セカイは滅び、島には兄と妹だけが残された。その島の名はツバル。こら不謹慎だぞ!逆です『日本以外全部沈没』になってます。映画は糞だけど、ネタになるから、みんな見るんですね。学校縁になっていて、日本は事実性の国なんです。近世の研究も進んできました。そうだよ、ロリコンのお兄ちゃんも、青空を眺める少女も、みんな同じ空の下にいるんだよ。だけど聖なる力を『見たくないもの見せたくない』からと言って見ないのは違います、厳密には『共感できない者とは共存したくない』ですよ? 共に生きる社会の、監視化が進んでいるんです。密告社会で裏切るんですよ。なぜ、私たちは裏切らなければならないの? あんなに愛し合っていたのに、あの愛は嘘だったの? 全部嘘だ。騙されてたんだよ!! 怒れ! 騙されて恥ずかしがるな、怒れ。おっちょこちょいなの。

 明るい気持ちになってきましたよ。司法の記者クラブに入れて、期待する権利ですよ。編集権なんていうなよ。あんたバカァ?なんでこんなのがテレビだと思ってる訳? アスカって誰ですか?アニメのキャラです。空にそびえるクロガネの城では大きすぎるので、中堅の国が頑張って、NGOの世紀で合体ロボ、する兄と妹? 君はエロいな。だってブルセラ社会学者だもん。お姉ちゃんは悲しいわ・・・。こんな文章しかかけないなんて。

 クッ・・・現実に戻らねば、そうだ!魔法少女の力で!『(黙)サイレント魔女リティ』誰それ? 毎日新聞から生まれ、2chでネタ化された魔法使いです。生き残ってるのは、サイレントマジョリティと、グローバルエリートだけじゃないかよぅ。お姉ちゃんは悲しいわ・・・。工場置いてもらえるだけでもありがたいと思え、シクシク。帰る場所がない。パトリがなくなりゼロになってるので、敢えてネタとベタを混ぜて、メイド喫茶の少女をゴスロリ趣味にしたから、東国原氏が当選して知事になった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 どうですか、こんなのが視聴者なんですよ。日常と報道と趣味と、その他諸々が、ごちゃ混ぜです。にゃん♪ 本当にどうしようもない。

March 22, 2007

投稿者 沈思黙考 

副島隆彦先生のHPからの孫引きです。

佐々木実
「竹中平蔵 仮面の野望(前編)」(月刊現代 2005年12月号)より。


なにが起きたのか。当時の関係者の話から浮かび上がってきた事実を記してみたい。竹中の処女作『研究開発と設備投資の経済学 - 経済活力を支えるメカニズム』が東洋経済新報社から出版されたのは八四年七月だった。宇沢(弘文)のもとにも竹中から献本が届けられた。「竹中君がこんな本を送ってくれたよ」設備投資研究所で、宇沢はそういって鈴木和志に本を見せた。鈴木との共同研究が入っていたからだ。ところが鈴木は本を見て驚いたような顔をしている。不審におもって宇沢がたずねると、鈴木には献本はなく、竹中の出版を鈴木はまったく知らなかった。鈴木が激しいショックを受けたことは傍目にもわかった。宇沢や同僚たちのいる前で泣き出してしまったのである。じつは、竹中は本を出版するかなり以前に鈴木のもとを訪れていた。共同研究の成果を竹中の名前で発表することの承諾を求めたのである。鈴木は拒否した。「二人で研究したのだから、発表するなら二人の名前で発表してほしい」鈴木は竹中にそういった。結局、話し合いがつかず二人は別れた。鈴木はこのあと竹中から何も知らされず、しかも突然出版された本には、承諾しなかった共同研究の成果が収められていた。鈴木にとってもアメリカでの研究生活の集大成だった論文だ。悔しさのあまり涙を流したのだろう。
・・・
現在明治大学教授となっている鈴木と電話で話をすると、「あまり思い出したくないことなので」と言葉少なだった。本が出版されて以降、竹中とはまったくつきあいはなくなったという。本の内容についてたずねようとすると、「みたくないからみていません」とだけ鈴木はいった。
・・・
じつは竹中の処女作を見て驚いたのは鈴木だけではなかった。開銀の後輩研究者だった高橋伸彰(たかはしのぶあき)は、自分が作成したはずのグラフが竹中の本のなかに掲載されているのを発見して驚いた。開銀の定期刊行物『調査』で発表した論文のなかで作成したグラフだ。縦軸に設備の年齢(新旧)をあらわす「ヴィンテージ」、横軸に「投資率」をとって描かれた曲線は設備の新しさと投資率の関係を示す重要なグラフだった。竹中の著作ではグラフの下に小さな字で「各年のヴィンテージは日本開発銀行推計」と書いてあるが高橋の名前はない。これでは竹中が独自に作成したグラフだと読者が勘違いしても無理はない。現在立命館大学で教鞭をとっている高橋は研究室でこう話した。「最初見たときはびっくりしましたよ。しょうがないなあとはおもったけど、竹中さんにはいってません。そのことよりぼくが不思議におもったのは、あの本が設備投資研究所の成果、特に石油ショック以降の研究を集大成した内容だったことです。だから個人名の著作として出版されたことに違和感をもった」開銀研究者には隠すように、しかも鈴木とのあいだで問題が起きることは目に見えているのに、なぜ竹中は本の出版を強行したのだろうか。
・・・
竹中の執筆に協力した小川は、竹中には博士号を獲る意図があったのだろうと証言していた。竹中が単著にこだわったのもそのためだろう。出版された時期は、ちょうど当初の大蔵省出向期限が切れる間際だった。竹中としても背水の陣をしいた賭けだったのだろう。担当編集者だった渡邉はこんな感想をもらした。「大学院を出てなくても開銀では排除されても、単行本でなら勝負できると感じて実際に勝負したんだとおもうよ」

March 24, 2007

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