前原民主党新代表に聞く

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今週の丸激は、民主党の新代表前原誠司さんに、民主党復活のシナリオを聞きました。
忙しい中を1時間近くも時間を取っていただき、じっくり(丸激的に言えばまだ時間が足りませんが)話を聞くことができたと思います。
ぜひコメントなどをお寄せ下さい。

丸激トーク・オン・ディマンド
第235回 [9月24日収録]
「前原民主党復活のシナリオとは」
ゲスト:前原誠司氏(民主党代表) ・高野孟氏(ジャーナリスト)
  前原誠司民主党代表に、対小泉戦略と党復活のシナリオを聞いた。
  また、後半では民主党の結党に関わった高野孟氏と共に、民主党敗北の意味と今後の民主党がとるべき戦略を考えた。

September 26, 2005



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October 8, 2005

コメント

投稿者 Ito 

今回の前原さんのインタビューは非常に興味深く視聴させてもらいました。総選挙における民主党の惨敗ぶりには目を覆いたくなりましたが、今後、民主党が無党派層の支持を得るために戦略を見直す上では良い機会になったのかもしれません(そう思いたいです。。。)

宮台さんも言っていたように、今後の民主党は都市的弱者たる人々を取り込める政党を目指すべきだと思いますが、前原さん自身が自分の生い立ちを踏まえて、セーフティーネットの必要性や機会の平等を訴えている場面は非常に好感を持てました。

今後も民主党の動向(建て直し?)には注目しているので、引き続きこのようなインタビューが企画されることを期待しています。

September 26, 2005

投稿者 plough 

はじめまして.

最近,○激トークを見ましたが,なかなか面白いでしね.
宮台さんの冷静な個性も,なかなかいい.

神保さんも前原さんもあっしも,同年代.
80年代に謳歌した空気を感じつつ.
今後に期待します.

やたらおとなしい中年なんてさびしいしねぇ..

September 27, 2005

投稿者 犀 

前原さんの対談を見ていて一つ可能性を感じたことは、彼の語彙の新しさでした。
今回の総選挙を言葉の観点で考えてみると、元々、小泉氏が支持を得てきたのは旧来の自民党的なレトリックを破壊したからだったと言えると思います。婉曲や二重否定を多用した(「やらない、ということはない」などなど、、)古い政治言語を「人生色々」的な断定語法で完全に無効化してしまったのが、小泉政権の4年間でもあったと思います。

そういう状況で、今回の選挙の民主党(というか岡田さん)の戦略はそれに対抗して、徹底して論理的に語る、というものでした。しかし国民の多くは小泉氏の分かりやすさの方に流れて、民主党は大敗してしまいました。
しかし僕的にはこの民主党の戦略にはまだ可能性があると思ってます。今回の大敗に関して、「論理的に語ったって国民は分かりゃしないんだ」というような反省の声も聞かれますが、僕はそうではないと思います。論理的に語るということを分かりやすく国民に見せれば、結果はまた大きく違っていたはずです。つまり論理的に語っているのが、「格好良く」見えればよかったんだと思います。

今回なぜそうはならなかったかと考えてみたんですが、小泉さんの語彙に対して、岡田さんの使った語彙がむしろ旧来型の、小泉さんによって殺された自民党的政治言語(相対的にみれば)近かったからなんじゃないかと思います。論理的に語る、政策の中身で勝負する、という戦略は僕は間違っていなかったと思います。しかしそれは本当に政策の中身で支持を得るのではなくて、政策の中身で支持を得ようとしている民主党にシンパシーを感じさせるために、選択される戦略であるべきなのです。
そのためにはもっと語彙に関心を払うべきだと思います。

今回の前原さんの話では、少しだけ、旧来のものや小泉的なものとも違う、新しい語彙が使われていました(例えば、Happyという言葉を使いましたよね)。そこに小泉以後の政治家の可能性を感じました。これからは、ある程度市民権を得た横文字などはどんどん使っていくべきだと思うし、逆に使うとまずい言葉もたくさん出てくると思います。例えば「国民のみなさん」は、若年層は聞いただけでハァ?という感じになるので使うべきじゃありません。「国民」でいいんです。もしくはさらに新しい言い方を開発するか。
幸いにも前原さんになって自民党に先んじて世代交代が起こっている民主党ですから、これを期に党内の勉強会みたいなものでもいいので、党内で先進的な議論を深め、そのことで新しい党としての政治言語を確立していくことを期待したいです。


あと最後に、今回の総選挙は自民党は大勝しましたが、見方を変えてみると、これだけマスコミがかつて無い与党万歳報道をした自民有利の状況の中で、自民・公明対野党の得票がほぼイーブンなのはある意味希望の持てることではないでしょうか。→http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200509140132.html

大雑把な言い方ですが、色んな理由があれ、国民の半分があの状況の中で小泉に入れなかったわけですから、捨てたもんじゃないと思いたいです。

選挙前は今度で政権取れなかったら民主党は見放そう、と考えていましたが、前原さんに変わったしもう少し民主党を見てみたいと思いました。

October 5, 2005

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