ホリエモンの「テレビはなくなる論」を考える(その2)
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マル激トーク・オン・ディマンド
第211回 [4月15日収録]
プレビュー 番組概要
ホリエモンの「テレビはなくなる論」を考える(その2)
ゲスト:水越伸東京大学助教授(メディア史・メディア論)
少し前にホリエモンの「テレビは無くなる論」について、東大の西垣通氏は、インターネット側からの視点で、概ねそれを支持するシナリオを語った。しかし、放送史に詳しい水越伸氏は、テレビはそう簡単にはなくならないだろうとの立場を取る。ここまで50年かけてテレビが築いてきた技術やビジネスモデルは、「大きな杉の木」のように日本の隅々にまで根を張っているからだ。
しかし、テレビは杉の木同様、周囲の生態系を枯渇させ、また人々にとって有害となる花粉をばら撒きながら生きながらえていることも事実だ。水越氏は、テレビが受け手側からの広範な支持を得ないまま生き残りに走れば、今後テレビは生きる屍のような状態で生きながらえることになる可能性が高いとも説く。放送技術、免許、記者クラブといった既得権益のみによって支えられたメディアに成り下がってしまう可能性があるということだ。そして、同様の指摘は新聞にも当てはまる。
果たしてテレビは失いかけた公共性を取り戻すことができるのか。その際にカギとなるのは何なのか。市民のメディア参加という視点も交えながら、ホリエモンのテレビはなくなる論を、テレビ側の視点から考えてみた。
April 16, 2005
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追々稿-「曖昧monster」に食い潰される日本 / 波風立つのはいいことだ from ★★★ 日本改革論 ★★★
すいません.(笑) 最後にもう少しだけ付け加えておきたいことがあるので,書いておきます.
「曖昧monster」に食い潰される日本...
April 22, 2005
最近、めっきりテレビを見なくなりました from マサガタ・タイムズ
というか、テレビの時代は終わったような気がする。あのホリエモンが言ったように、テレビや新聞はインターネットに食われる時代が間近だと。
特にブロードバンドの...
April 28, 2005
コメント
テレビは、家族など複数の人が同時に視て、その印象を共有することに適している、サッカーの試合、皇室関連、慰霊式典、あるいは大きな事件、事故・・・。それに対しネットは一人で見るものでしょう。そういった使い分けで生き残ると思う。テレビはネットに比べ良くも悪くも体制的なメディアです。
ほりえもん云々より以前、現状ですらテレビの公共性は当然あやしいのだが、メディアの公共性の確立には、問題はテレビという形態よりも国民性の問題の方が大きい気がする。
われわれは突き詰めて考えることをあまりせず、納得いくまで執拗に説明を要求しない。
例えば、イラクへの自衛隊派遣のとき、終にその決定について納得のいく説明はなされず、その批判はあったものの結局はそれで済んでしまった。それで許されてしまう空気がある。
これは単にメディアがネットに移行するだけで変わるとは思われない。ネットのコミュニティが公共性というより、居心地のいい、点在する島宇宙になりがちなように。
April 18, 2005
堀江氏が外人記者クラブで「ネットの収益は広告がメインじゃないんです。」と述べていたのが興味深かったんですが、とはいってもまだはっきりそれは見えないし、企業が宣伝用に流す金はなくならないだろうからその金はどこへ行って、メディアはどう影響受けるのだろうか、
と思っていたところ、ネット広告のコンクールがあったので、フムフムと受賞結果を見てみてみたんですが、
http://tokyo.interactive.ad.awards.jp/
ご覧のように受賞作の大多数は電通、博報堂が作ったものでした。
これがどれだけ実情をちゃんと反映しているのかはわかりませんが、「ネットの広告収入がラジオを抜いた」と言われるその収入分布の現状は、かなりの部分は電通博報堂が牛耳る制作費をかけた広告、その他大勢の低コスト広告というふうに二極化しているだけだということを示しているんでしょうか。
バナー広告部門なんていうジャンルもあって、ちょっとしたバナーでも大手代理店が作ってたんですね。考えてみれば不思議じゃないですが、大手ポータルサイトのバナーも電博が仕切る体制が既に出来ているようです。
とはいってもこれらの広告がテレビCMのようにみんな見てるわけではないでしょうから、まだ過渡的な状態だとは思います。
ただ、仮にこのコンクールが実情を反映していないとしても、それはそれで、こうしたコンクールを開催するようなことを含む何かしらのメディア操作によって、大手広告会社の優位性を既成事実化していき、それをまた独占的な収益体制に結びつけようという意図が働いているのではないかとも思いました。
それでも新興勢力はこれからも出てくるでしょうから、変化は期待できるのか。
それとも、テレビが弱くならないままネットでも電博が優位になると、新興勢力の勢いを削がれることになったりするのでしょうか。
水越氏が述べていた「80年代の電通ニューメディア局による飼い殺し」「規制などが多くて日本は20年30年遅れる」というのは考えさせる話でした。
April 20, 2005
以前からビデオ・ニュース(神保さんの会社)の財務内容はどうなってんだろ?と思っております。
神保さんが「インターネット放送局ってホント大変すよ。。。」みたいな事をたびたび発言されてるのでどれくらい大変なんだろと・・・(笑)
というのは冗談で、日本のブロードバンド放送局の発展の上で有益な情報公開の一つではないのでしょうか。
May 1, 2005
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