交渉の全てを知る守屋元次官が語る
普天間移設問題の深淵
マル激トーク・オン・ディマンド
第471回(2010年04月24日)
交渉の全てを知る守屋元次官が語る
普天間移設問題の深淵
ゲスト:守屋武昌氏(元防衛事務次官)
普天間移設交渉のすべてを知る男が、ついに重い口を開いた。
鳩山首相が5月末までの決着を約束した普天間移設問題は、依然迷走を続けているが、沖縄とアメリカの双方を満足させられる解決策が事実上あり得ない状況となった今、この問題が政権の屋台骨を根幹から揺るがす事態はもはや避けられそうにない。
そもそもなぜこのような事態に立ち至ったのかについては、鳩山首相を含む与党民主党の未熟さやブレに非があったことは論を俟たない。
April 24, 2010 | トラックバック (0)
新聞労連主催の記者クラブシンポジウムで基調講演をします
新聞労連主催の公開シンポジウムで基調講演をします。
組合員だけでなく誰でも参加できるフルオープンイベントとのことです。
http://www.shinbunroren.or.jp/oshirase2/oshirase2.htm#20100405_31587
テーマ:「記者会見は誰のもの」~全面開放に向けて~
開催日時:2010年4月25日(日)14:00~18:30
会場:文京区民センター 3-A会議室(都営三田線、大江戸線春日駅すぐ)
住所東京都文京区本郷4-15-14
電話TEL03(3814)6731
地図
集会参加費:無料
April 24, 2010 | トラックバック (0)
「NCNニコニコニュース~徹底検証!事業仕分け第2弾 ~第1夜~」に出演します
「NCNニコニコニュース~徹底検証!事業仕分け第2弾 ~第1夜~」
出演日時:4月23日(金)23:00 ~ 24:00生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv15150712
出演:池田信夫、岩上安身、上杉隆、神保哲生(途中から参加)
司会:津田大介
April 23, 2010 | トラックバック (0)
やっぱり枝野大臣は帰ってきた
火曜のDIGは枝野行政刷新大臣を招いて今週金曜から始まる事業仕分けを掘り下げました。
枝野さんとは枝野さんが新人議員の時分からの付き合いですが、今や押しも押されもしない鳩山内閣の大閣僚なので、枝野さんの話はここで私があれこれ書くよりも、番組を見ていただくのがいいと思います。(記事の最後部にリンクがあります。)
筋書きのない番組進行のため、今週も予期せぬできごとがいろいろありましたが、この日の放送で私が一番おもしろいと感じたのは、枝野さんが予定外の「同日同ラジオ番組2度出演」を果たしたことでした。これを閣僚がやったのは、これが初めてかも。
その日枝野さんは夜11時から同じくTBSのニュース23に出演する予定があったので、ラジオの方は10時20分までときつく言われていました。なので、最後の質問の後に私が、これから2階(ニュース23のスタジオがある階)の方に用事があるそうですが、終わったらまた戻ってきてくれるのですよね、と半分冗談めかして言ったら、がんばりますの一言を残して出て行った枝野さんが、なんと30分後に本当にラジオのスタジオに戻ってきてくれたのです。(その時の様子もすべてノーカットで映っているので、ぜひ下記のUST映像をご視聴ください。)
大臣が公式の予定に入っていないのに、テレビ局内を行ったり来たりすれば、秘書さんもSPさんはもう大騒ぎ。振り回されてさぞかし大変だったにちがいありません。
変なことを頼んだ神保が一番悪いとも言えますが(SPさん、秘書さん、ごめんなさい)、枝野さんも堅実派でありながら実はすごくフットワークが軽くて、本当にそういうことをやってしまうんですね。
その頃スタジオでは、民主党仕分け人の尾立源幸さんや河野太郎さん、新党日本創新を立ち上げた山田宏さんらで、仕分けをめぐってワイワイガヤガヤやっているところだったので、そこに枝野さんが飛び込んできて、当然のことながらいつものバトルロイヤル状態になりました。
というわけで、今週も火曜DIGは、いい意味でも悪い意味でも放送が何よりも重んじる「予定調和」をまったく無視した、何でもありの場外乱闘です。
3回目を迎えて竹内香苗アナも徐々に本領を発揮しはじめてます。
ネットでは「DJ神保君が行く」のコーナーの曲がお届けできないのが、残念。
先週はCat Stevensの Father and Son、今週はNeil YoungのLotta Loveです。
なかなかAMでは聞けない曲ですよ。こんなの今頃どこもかけないか。
曲とCMは流れませんが、見えるラジオ番組をこちらでご覧下さい。
TBSラジオ「ニュース探究ラジオDIG」4月20日火曜
司会 神保哲生、竹内香苗
ゲスト 枝野幸男行政刷新担当大臣、河野太郎自民党副幹事長(元祖仕分け人)、尾立源幸参議院議員(仕分け人)、山田宏杉並区長(新党日本創新代表)
Part 1 Part 2
April 21, 2010 | トラックバック (0)
職業政治家には日本は変えられない
マル激トーク・オン・ディマンド
第470回(2010年04月17日)
職業政治家には日本は変えられない
ゲスト:河村たかし氏(名古屋市長)
国政時代に度重なる民主党代表選への出馬などで話題を呼んできた河村たかし氏が、今度は名古屋でひと騒動を引き起こしている。昨年4月に歴代最多得票数で当選、市長に就任したかと思えば、市会議員定数と議員報酬の半減案や、市民税の10%減税、市の権限を地域住民に委譲する地域委員会の設立を定める条例案などを立て続けに提出し、市議会と真っ向から対立しているのだ。
April 17, 2010 | トラックバック (0)
DIGツイッター祭りは予想通り荒れました
今週火曜DIGのストリーミング映像はこちら。
http://www.ustream.tv/recorded/6154297
出演 水道橋博士、津田大介、堀江貴文、宮台真司。
司会 竹内香苗、神保哲生でお送りしました。
途中乱入のホリエモンがいきなりipadでエリーゼのためにを弾きます。
ツイッター祭りのはずが、何でipadなのか、それが問題だ。
April 15, 2010 | トラックバック (0)
なぜ日本はデフレを脱することができないのか
マル激トーク・オン・ディマンド
第469回(2010年04月10日)
なぜ日本はデフレを脱することができないのか
ゲスト:高橋洋一氏(政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授)
現在日本が直面する最大の課題を問われれば、迷わずデフレの脱却と答える人が多いのではないか。雇用不安も財政赤字も、その根底には1990年代から始まったとされるデフレがある。しかし、なぜ鳩山政権はこの単純な命題を、一向に実現できないのだろうか。
元財務官僚で、現在は自ら立ち上げた政策シンクタンク「政策工房」の会長を務める高橋洋一氏は、その原因はもっぱら日銀の無策とそれを放置する鳩山政権にあると言う。日本経済が明らかな需給ギャップを抱えているにもかかわらず、日銀は金融政策という最も基本的な施策を実施しようとしない。そして、鳩山政権はそれを放置している。鳩山首相はどうも、政府は日銀に対してそうした注文を一切つけてはならないものだと官僚から思い込まされているようだと、高橋氏は言う。
April 10, 2010 | トラックバック (0)
昨日のTBSラジオDIGがオンディマンドで見れる、聞ける
昨日のTBSラジオ「ニュース探究ラジオDIG」、無事終わりました。
無事と言えるかどうかわからないけど、twitter、ustream、ニコニコ動画と、出口入り口全開だったわりには、とりあえず大きな事故はなく終わりました。
遅くまでおつきあい頂いた方、ありがとうございました。
また、原口一博総務大臣、河野太郎議員、福山哲郎外務副大臣、そして宮台さんも、遅くまでおつき合いいただき、ありがとうざいました。
当日の放送を見逃された方、こちらで見れます。
聞き逃された方、こちらで聞けます(podcasting)
いろいろなメディアを融合させることの難しさとおもしろさの両方、そしてその可能性を実感できる良い機会だったと思います。
いろいろ思うところはありますが、それはまたあらためて書きます。
とりあえずラジオを映像で流すと(と言ってもスタジオの風景が流れているだけですが)どんな感じになるか、雰囲気だけでも覗いてみてください。
いずれにしてもぼくにとってはどれも情報なので、使い方次第で良くも悪くもなるというのが第一印象です。その「使い方次第」が一番難しいのだけれども。
April 7, 2010 | トラックバック (0)
TBSラジオのニュース探究ラジオ「DIG」が始まります
明日4月6日(火)から、TBSラジオで夜10時からニュース探究ラジオ「DIG」のパーソナリティ、というか、早い話が司会をすることになりました。(番組終わりは午前1時!そう、3時間番組なんです。)
番組自体は今日が初日ですが、私の担当は毎週火曜です。フリーに成り立ての頃に、ニッポン放送の番組で週1回のコメンテーターを1年間レギュラーでやったのと、(その時の司会は峰竜太さんでした)、ビデオジャーナリストとしてテレビ朝日のニュースステーションでレギュラーをやったことはありましたが、それ以降しばらく第三世界取材に奔走したり、その後インターネット放送局を立ち上げて、自ら毎週番組の司会をやることになったため、レギュラーの仕事は一切受けていなかったこともあり、外部の仕事をレギュラーで受けるのは本当に久しぶりです。
ぼく的には既に自分の取材とマル激とビデオニュースの経営(とやっと立命館は終わったけど早稲田の大学院の客員がまだ残っているので)だけで十分に手一杯なところもあったのだけど、一つは懇意にしていたTBSラジオの若いプロデューサーが、ぼくと組んでラジオとインターネットを融合して何ができるかを一緒にやってみたいと言ってきたので、ならばと老体に鞭打って、いや万難を排して、やってみることにしました。もちろんそれがマル激にもプラスに作用することが大前提です。
ただ、全く真っ新な番組ももう一つゼロから作るだけの余裕がないので、マル激やビデオニュースの内容とかなり連動したものになることも了解してもらっています。だから、マル激で使った素材なども、フル活用することになると思います。
ぼくとしては、マル激がややハイブローで飛ばし過ぎ(有料放送はそうでなければやっていけないので)なところがあるので、ラジオという媒体の特性を活かして、もう少し入門的な部分や補足説明なども織り交ぜながらやっていければと思っています。
とは言え、一番の関心事は放送とネットの融合の形です。まず、今回はラジオ放送をTBSラジオ自身がネットでストリーミング放送します。これは関東限定のradikoとは別に、純粋なストリーミングなので、ネットアクセスさえあれば日本中、というか世界中、誰でも聞くことができます。これはTBSラジオが独自にやるものですが、今回12時までは広範にネットするとはいえ全国ネットではないし、12時以降は関東ローカルになるそうなので、ネット配信の意味は大きいと思います。
April 5, 2010 | トラックバック (0)
密約は本当に必要だったのか
マル激トーク・オン・ディマンド
第468回(2010年04月03日)
密約は本当に必要だったのか
ゲスト:春名幹男氏(ジャーナリスト・外務省密約有識者委員会委員)
これこそが政権交代の最大の成果なのかもしれない。
岡田外務大臣は、自らの肝いりで立ち上げた日米密約に関する有識者委員会が、核の持ち込み、朝鮮有事の際の日本からの米軍の出撃、沖縄返還時の現状回復費の肩代わりの3つの密約が、日米間で交わされていたとする検証結果を、3月9日、発表した。
特に日米安保条約改定時の核の持ち込みと、沖縄返還時の原状回復費の肩代わりの2つの分野では、「広義」との条件付きながらも、過去の自民党政権がその存在を言下に否定してきた密約の存在を政府が正式に認めたことは、戦後史の中でも特筆すべき出来事と言っていいだろう。
April 4, 2010 | トラックバック (0)
霞ヶ関文学入門
マル激トーク・オン・ディマンド
第467回(2010年03月27日)
霞ヶ関文学入門
ゲスト:岸博幸氏(慶應義塾大学大学院教授)
民主党政権が目指す「政治主導」がどうも思わしくない。公務員制度改革関連法案では肝心の天下り規制や人件費の2割削減が先送りされてしまったし、地球温暖化対策基本法案も民主党の選挙公約から大きく後退してしまった。一見政治主導を装いながら、どうも鳩山内閣の政務三役が、霞ヶ関官僚に手玉に取られている感が否めない。
そこで今週のマル激では、民主党が唱える脱官僚・政治主導が実現できない原因の一つとして、官僚が政治や立法過程をコントロールするために駆使する霞ヶ関の伝統芸とも呼ぶべき「霞ヶ関文学」に注目してみた。
March 27, 2010 | トラックバック (0)
なぜわれわれは社会の敵を求めるのか
マル激トーク・オン・ディマンド
第466回(2010年03月20日)
なぜわれわれは社会の敵を求めるのか
ゲスト:弘中惇一郎氏(弁護士)
ロス疑惑の三浦和義、薬害エイズの安部英、鈴木宗男から加藤紘一、村上正邦、そして武富士の武井保雄から中森明菜、野村沙知代、叶姉妹、堀江貴文、そして今注目を集めている厚生省の村木厚子元局長。いずれも世間を賑わした著名な事件の主人公ばかりだが、この錚々たるメンバーの代理人を務める一人の弁護士がいる。カミソリ弘中との異名をとる弘中惇一郎氏だ。しかも弘中氏は、あたかも検察とメディアがタッグを組み、社会全体からのバッシングに晒された、いわば「社会の敵(パブリック・エネミー)」のような存在となった彼らに、多くの無罪判決や勝訴をもたらしているのだ。
March 20, 2010 | トラックバック (0)
マル激スペシャルウィークin沖縄
マル激トーク・オン・ディマンド
第465回(2010年03月13日)
マル激スペシャルウィークin沖縄
今週のマル激トーク・オン・ディマンドは、マル激スペシャルin沖縄と称して、神保、宮台の両キャスターが沖縄を訪れ、現地のキーパーソンたちとシリーズで「普天間基地移設問題」を始めとする沖縄をめぐる様々な論点を議論した。
March 13, 2010 | トラックバック (1)
PIGS問題は本当に対岸の火事なのか
マル激トーク・オン・ディマンド
第464回(2010年03月06日)
PIGS問題は本当に対岸の火事なのか
ゲスト:井堀利宏氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
現在国会で審議中の2010年度予算案は、一般会計総額92兆円余り、うち国債発行額が44兆円超と、ともに過去最大規模となった。それに対して税収は1985年以来最低水準の37兆円にとどまる。国債発行額が税収を上回るのは何と1946年以来のことだという。
国と地方を併せた債務残高が対GDP比で190%(OECDデータ)に達する日本の財政事情は、すでに先進国中最悪の水準にあり、数字上は先のG7でも財政難が懸念されたPIGS諸国(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)をも凌ぐ。特に日本の純債務残高の大きさは突出しており、2010年には対GDP比でイタリアを抜いて日本が世界一になるといわれている。少なくとも数字を見る限り、先頃暴動にまで発展したギリシャの深刻な財政危機も、対岸の火事と暢気に構えてはいられそうにない。
March 6, 2010 | トラックバック (0)
「朝までダダ漏れ討論会」 に出演します
「朝までダダ漏れ討論会」 に出演します。
第一回 朝までダダ漏れ討論会
開催日:2月28日(日)19時~
出演者:田原総一朗、津田大介、河野太郎、上杉隆、神保哲生、田端信太郎、そらの他
USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/ptf-live
February 28, 2010 | トラックバック (0)




